おとぎ話『かちかち山』はご存知でしょう.『かちかち山』の「まきでおばあさんを殴り殺し、大鍋で煮てしまう」というシーンはたしかに残酷です。
しかし、その「残酷さ」は現実とはあきらかに区別された架空の物語の一部にしか過ぎません。
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《Column 考えるということ》
そもそも「夕焼けがなぜ赤い」と子供は思うのでしょうか。逆に大人は思わなくなってしまったのでしょうか。色の波長についての知識を持ったからでしょうか.現代社会においては、大人が持つ自然に対する探究心と子供が持つ探究心とは、微妙な違いがあるのではないかと思われます。
直前勉強法国語のコツ
国語の直前勉強のコツ
入試国語はすぐには成果の出にくい教科です。
ですから国語は直前期に大きく力を伸ばしにくいかもしれません。かといって、直前期にあまりすることがない科目であるとあきらめることはないと思います。
取り組めることは、具体的に言えば過去の入試問題演習と頻出漢字の確認をおこないましょう。もちろん受験する学校によっても傾向が異なるのは事実です。が、最近の大まかな流れで見れば文法や文学史の出題は激減しており、知識問題の中心はほとんど漢字と熟語といってもよいでしょう。これの対策は、「○○のまとめ」のように知識をできるだけコンパクトにまとめた問題集を利用します。
過去の入試問題からよく出題される順にランキング形式で並べた問題集もあります。こうした問題集を利用すると勉強もはかどりかなり便利なはずです。とにかく漢字、熟語に関してはあれやこれやと問題集をつまみ食いするがごとく、色々やる必要はありません。上記の一冊をしっかりとやりこめば大丈夫でしょう。
それと一緒に過去の入試問題演習をすることを忘れないでください。入試問題演習での一番心がけておかなければならない点は、問題文や設問をじっくりしっかりと読み込むということです。けっして問題の読み間違いをしないよう心がけてください。設問に設定された条件をしっかり把握しておくことです。
例えば本文の内容と一致するものを1つ選ぶのか、一致しないものを2つ選ぶのか、必ず再度の確認するくせをつけておくということが大切です。あとで気づいて「ミスった」と思っても、1点の差で何十番もすぐ順位が変わってしまいます。その1点で合格することもあれば1点で落ちたりするのが入試の現実です。がむしゃらに点を取りましょう。1点でも余分にとるためにも、こうしたミスを減らすことがあなたを合格へと導きます。
子どもはそういうものとして、その非現実的な空想の世界に立ち合うだけなのです。
そこからどのようなことを受け取るのかは、全面的に子どもにゆだねられています。
そして、(ここからが大事なのですが、)「空想と現実との間の行きつ戻りつ」が、「そこで育まれる豊かな想像性」が、子どもの主体的な精神形成にとっては不可欠なものであるにちがいないのです.