おとぎ話『かちかち山』はご存知でしょう.『かちかち山』の「まきでおばあさんを殴り殺し、大鍋で煮てしまう」というシーンはたしかに残酷です。
しかし、その「残酷さ」は現実とはあきらかに区別された架空の物語の一部にしか過ぎません。
中学受験合格ノウハウ
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《Column 考えるということ》
そもそも「夕焼けがなぜ赤い」と子供は思うのでしょうか。逆に大人は思わなくなってしまったのでしょうか。色の波長についての知識を持ったからでしょうか.現代社会においては、大人が持つ自然に対する探究心と子供が持つ探究心とは、微妙な違いがあるのではないかと思われます。
中学受験は一家の一大行事
中学受験を控えているわが子を持つ親御さんにとっては、わが子をどのようにサポートするかとか、どう声をかけて励ますかとか、応援するかはあなたの家族全員の最大のテーマ最優先事項になるのではないかと思います。
中学受験は親子で一緒にがんばることのできる最後のイベントになるかもしれません。大学受験などとはすこし事情が異なります。しかし、保護者であるあなたがあまり力を入れ過ぎてしまうと感情的になってしまう危険性が生じます。もしそんなことになればあなたと受験生であるお子さんとの関係が悪くなってしまうよくない可能性も。
でも、そんなことをいっても我が子には頑張ってもらいたいと思うのが親心というものですよね。
中学受験でそんな悩みを持っているあなたは、インターネットで他の親御さんがどのように子どもたちを応援しているのかを調べてみるのもいいアイデアです。
「中学受験 応援」と検索すると、中学受験に関するサイトがたくさん出てくるはずです。
中学受験で抱える悩みや心配事を投稿して回答してもらうという掲示板もありますから、そこで今現在の悩みを打ち明ければ気持ちも楽になるのではないでしょうか。また、受験を終えて先輩お母さんから貴重なアドバイスをいただけるかもしれません。
中学受験を控えているお子さんをうまく導きサポートしてあげるかは、親にとっても大変重要な問題です。あまり首を突っ込みすぎても「うざい」の一言でうっとおしく思われるでしょうし、「本人のやる気に任せる」といって放っておいて勉強しなくなっても困りものです。過干渉も放任もどちらも好ましくありません。あなたがそんな行動や態度を示すようでは
子どもが目指す志望校に合格できなくなってしまいます。
中学受験の経験者の意見を聞いて、うまく応援してあげるのも一つの方法です。中学受験の経験談をきくことで子どものやる気モチベーションが上がることもよくあります。やる気を出してくれれば言うことはありません。
子どものことを本気で心配してあげられるのはまず親つまりあなた以外にはいないのですから、子どもが本当に一生懸命頑張り時にはしっかり応援してあげましょう。
子どもはそういうものとして、その非現実的な空想の世界に立ち合うだけなのです。
そこからどのようなことを受け取るのかは、全面的に子どもにゆだねられています。
そして、(ここからが大事なのですが、)「空想と現実との間の行きつ戻りつ」が、「そこで育まれる豊かな想像性」が、子どもの主体的な精神形成にとっては不可欠なものであるにちがいないのです.