おとぎ話『かちかち山』はご存知でしょう.『かちかち山』の「まきでおばあさんを殴り殺し、大鍋で煮てしまう」というシーンはたしかに残酷です。
しかし、その「残酷さ」は現実とはあきらかに区別された架空の物語の一部にしか過ぎません。
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《Column 考えるということ》
そもそも「夕焼けがなぜ赤い」と子供は思うのでしょうか。逆に大人は思わなくなってしまったのでしょうか。色の波長についての知識を持ったからでしょうか.現代社会においては、大人が持つ自然に対する探究心と子供が持つ探究心とは、微妙な違いがあるのではないかと思われます。
サイコサイバネティックス理論って知ってますか?
サイコサイバネティックス理論って聞いたことがあるでしょうか?私がサイコサイバネティックス理論という言葉をはじめて目にしたのは
【勝負脳の鍛え方】林 成之 著 の一節からです。
ここから
人間の脳は非常に柔らかく機能するようにできており、あらゆる局面や状況変化に対して 変幻自在方向を変えるボールのような性格を持っています。そんな人間がつくりだしている この社会は、常に進歩する方向にあるので、現状を維持しているままでは、努力を怠っている わけではなくても結果的に取り残されていきます。つまり、私たちは常に下り坂の方向を向いて 立っていることになります。これはスポーツに限らず、あらゆる仕事においても共通で、 「現状維持は衰退の始まり」といわれるゆえんです。この下り坂にいる私たちが方向を変えて坂道を駆け上がり、 目的を達成するためには、何を考え、何をしたらよいのか、脳の習性をもとにその答えを導き出そうというのが、 サイコサイバネティックス理論なのです。
勝負脳の鍛え方 p78
ここまで、
どうですか?あなたはどう感じたでしょうか?この中にでもひとつ、わからない(知らない)単語があります。そう「サイコサイバネティックス理論」。本文中に何度もこの単語が出てきます。キーワードにちがいありません。わからない、じゃあ調べてみようということですこし検索してみました。
グーグルで検索して、それで分かったこと。
サイコサイバネティックス理論の提唱者はアメリカの整形外科医 マクスウェル マルツ
マクスウェル・マルツ Maxwell Maltz ニューヨーク生まれ。コロンビア大学で医学博士号を取得。世界的に有名な外科医であるマルツ博士は「自己イメージ」の驚くべきパワーを発見した。多くの患者が不必要な整形手術を求めて彼のもとを訪れたが、本当の問題は外見ではなく内面にあった。患者たちを不幸にしているのは自分自身に対する間違ったイメージだったのである。たとえ手術をしても、間違った自己イメージをもった人の挫折感は消せない・・・。
そう悟ったマルツ博士は、彼らを救うために「心のエクササイズ」を考案。それが大きな奇跡を呼び、博士はこの発見を世界中の人々に紹介しようと決めた。自らが開発した「サイコ・サイバネティクス理論」の著作を発表、累計3000万部を突破する世界的なベストセラーになり、現在でも多くの人々に読み継がれている。 1987年、76歳で逝去。
サイコサイバネティックス理論は日本語では心の舵取り理論と訳されその概略は、 「人間の脳や潜在意識には、過去に経験したこと、知識として得たことがすべてデータとして組み込まれ、そのデータによって考え方や行動の仕方を行っているが、ある心理的手法によって、まだ経験していないことをあたかも実際に経験したかのように、データとしてインプットすると、大脳は実際に経験したこととそれとの区別がつかない。」 ということだそうです。
ということは、脳は勘違いをひきおこすということ苫米地英人先生の「脳と心の洗い方」にもそのことが書かれていたことを思い出しました。
マクスウェル マルツの書籍が読みたくなりましたか?
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