おとぎ話『かちかち山』はご存知でしょう.『かちかち山』の「まきでおばあさんを殴り殺し、大鍋で煮てしまう」というシーンはたしかに残酷です。
しかし、その「残酷さ」は現実とはあきらかに区別された架空の物語の一部にしか過ぎません。
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《Column 考えるということ》
そもそも「夕焼けがなぜ赤い」と子供は思うのでしょうか。逆に大人は思わなくなってしまったのでしょうか。色の波長についての知識を持ったからでしょうか.現代社会においては、大人が持つ自然に対する探究心と子供が持つ探究心とは、微妙な違いがあるのではないかと思われます。
うまくいかない原因はあなたの思考にある
よく次のような言い訳を聞くことがしばしばあります。
『わたしは頭が悪いので、・・・』
『自分は記憶力がないので、・・・』
『おれは集中力がないので、・・・』
『ボクがあまりに頭が悪いのは生まれつきがあるのかもしれません。』
成績があがらない、得点が取れないと悩むあなたと話してみるとこんなことをわたしに話してくれます。
頭が悪いとか、記憶力・集中力がないだとか、生まれつきだとか、自分で思ってるだけ。
結果のでないことに悩み『俺は出来ないヤツなんだ』と自信をなくしているのです。
こんな気持ちをもっている限り、勉強を嫌々ながら続けても残念ながら成績は上がりません。
『思考は現実化する』という言葉を知っていますか?(ビジネス書を読んだことのある人にはよく知られています。)
自分が思ったり考えたことに、人は知らず知らずのうちにそのような行動を自然と、とるようになっていきます。
あなたの場合でいうと、試験で、『どうせ俺は出来ないから』と一生懸命真剣に取り組むことをしなくなり途中で投げ出して解かなくるとか、
授業に取り組む姿勢が『どうせついていけないから』と真面目に受けなくなったり。
では、こういったマイナスイメージを払拭するにはどうしたらいいでしょうか?
当然マイナスの逆はプラス。
あなたもよく耳にするはず。、『プラス思考をしなさい』
『わたしは頭がいい』
『自分は記憶力がある』
『おれはは集中力がある』
とまずは思いこむのです。自分を信じるのはまずは自分から。
プラスのイメージを持ち続けていれば『思考は現実化』し、そのうちに
成績も上がってくる
これが理想ではあります。
でもでも、これが本当に効果あるのはほんの一部。
ほとんどの人は『自分は頭がいい』と心の底から思えないからです。
心の底から思ってないから、行動も変わらない。
その結果、成績も変わらないのです。
では、どうすればいいのか。
プラス思考はプラス思考でも、ゆっくりとちょっと角度を変えて考えるのです。
『自分は頭が悪い』と思っている人が突然『自分は頭がいい』と思考を180度変えるのではなく、
『自分は勉強して様々な知識を得るのが面白い』
『私は色々な知識を吸収したい』
とちょっと角度を変えて考えてみるのです。
例えばあなたがコンサートに出演するとき、友人に『緊張しないでねがんばって』と
言われるとますます緊張してしまいませんか?
それと同じで『自分は頭がいい』と無理に思うとますます勉強に苦手
意識を持ってしまうことがあるのです。
ですから、思考を180度変えるのではなく、すこしずつゆっくりと考え方を変えるための努力(行動ですよ)をするのです。
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