おとぎ話『かちかち山』はご存知でしょう.『かちかち山』の「まきでおばあさんを殴り殺し、大鍋で煮てしまう」というシーンはたしかに残酷です。
しかし、その「残酷さ」は現実とはあきらかに区別された架空の物語の一部にしか過ぎません。
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《Column 考えるということ》
そもそも「夕焼けがなぜ赤い」と子供は思うのでしょうか。逆に大人は思わなくなってしまったのでしょうか。色の波長についての知識を持ったからでしょうか.現代社会においては、大人が持つ自然に対する探究心と子供が持つ探究心とは、微妙な違いがあるのではないかと思われます。
理解と暗記に決着をつける
勉強法なんて実は指導者の数ほどあります。よその先生はどんな風に教えてるんだろって興味ありませんか?自分にとって最高の勉強法はどれなんだろって探したくなったりもしますよね。そんな情報を探して見つけることも時間と根気があれば誰でもできること。
でも注意事項がひとつあります。それはノウハウコレクターやノウハウを語るだけのノウハウオタクになんないこと。
何のために勉強法を身につけるかって決まってますよね。勉強法で悩むといえば一番に上がるのが理解と暗記の優先度でしょうか?
理解が大切?暗記が重要?
勉強は理解して覚えていくのがいいのでしょうか?
それとも、機械のごとくにひたすら暗記に集中がいいのでしょうか?
様々な人、例えば、先生であったり、お母さんであったり、近所のおじさん(これはないよね)から
『暗記してもすぐに忘れてしまう!理解して覚えれば忘れにくい。だから理解して覚えなさい。』
って言い切られた経験があるはず。OKその通りまさに模範解答ってかんじです。
でもでも、本当にそれで成績が上がるればこんなに悩んでないよって文句の一つもいいたいもの。
実は理解する勉強の欠点は『時間がかかるり、即効性が発揮できない』という事実。
ひとつひとつ理解しながら進んでいくわけですから、カメの歩みのごとく当然時間はかかります。
ですから、もし『試験当日までの時間が無限に存在する』のであれば、成績は必ず上がるでしょう。
でも、試験当日は決まっており、勉強できる時間は限られています。すなわち、受験勉強には賞味期限が存在します。
そう考えれば全ての知識を理解しながら覚えるのは絶対に不可能。
それならやっぱり暗記に頼るべきなのでしょうか?
暗記は理解に比べて時間は節約できます。
でも、理解勉強と比べて確かに、『忘れやすい』という欠点を忘れてはなりません。。
結局どっちもどっちではあなたはどちらを選択?あなたはどう思いますか?
答えは、『勉強の内容に応じて使い分ける』です。柔軟に、『これは暗記しよう』『これは理解しよう』と二つの勉強法を使い分けるのです。
これができると効率がぐんとアップ。
どちらか一方の方法を選のでやりなさいだなんてだれもいってません。あなたはなぜか、答えは一つだと思いこみませんでしたか?
ですから、『暗記で勉強と理解で勉強、どっちがいいでしょう?』問うと、『暗記にきまっている。』『理解で当然。』の2つの答えではないのです。
そうじゃなくて、大切な事実は『どちらのやり方も頭に入れておいて使い分ける』なんです。
具体的には、理解できるものは時間の許す限り理解することが望ましい。
ただ、理解に要する時間と得られる知識量の割が合わない場合は暗記しちゃった方がいいです。
そのあたりの見極めは、いろいろ試してみながらは自分でベストを発見するのです。
そして、理解してもどうしようもないものもありますよね。例えば歴史物とか。
そんな単純な知識は、つべこべ言う前に『暗記』。
『暗記』と『理解』
この二つを上手に使い分けることこそ、能率が上がり効率のよい、勉強法です。
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